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全領域で安定な適応スライディングオブザーバによる誘導電動機速度センサレスベクトル制御の低速回生駆動

全領域で安定な適応スライディングオブザーバによる誘導電動機速度センサレスベクトル制御の低速回生駆動

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-134

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): Speed Sensorless Vector Control of Induction Motor at A Low Speed and Regenerating Region Using Adaptive Sliding Observer Stabilized at Whole Region

著者名: 浜島 豊和(名古屋大学),長谷川 勝(中部大学),道木 慎二(三重大学),大熊 繁(名古屋大学)

著者名(英語): Toyokazu Hamajima(Nagoya University),Masaru Hasegawa(Chubu University),Shinji Doki(Mie University),Shigeru Okuma(Nagoya University)

キーワード: 誘導電動機|速度センサレスベクトル制御|低速領域|回生領域|適応磁束オブザーバ|一次抵抗同定

要約(日本語): 適応磁束オブザーバを用いた速度センサレスベクトル制御は、回生領域および低速領域での制御性能に課題を残しており、この領域において速度同定が不安定化することが報告されている。さらに、一次抵抗変動の影響で速度同定系が不安定化することがある。このため一次抵抗の同定が必要となるが、既存の同定則ではその一次抵抗同定自体が不安定化する領域が存在する。この問題に対し、種々の提案がなされているがいずれもオブザーバゲインの設計によるものである。筆者らは、従来よりロバスト磁束推定の成果を得ており、オブザーバゲインはそのために用いられるべきである。したがって、パラメータ同定の安定化問題は適応則の検討によって改善を図るべき問題と考える。筆者らはこれまでに拡張誤差を用いたパラメータ適応則を提案し実機実験により低速回生領域で安定性が改善されることをを確認してきた。本発表ではこれまでの実験結果に加えより低速での駆動およびオブザーバゲインの違いにより制御性能が向上することを示す。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 297 Kバイト

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