パッシブEMIフィルタのサージ電圧抑制効果‐100mケーブルでインバータとモータを接続した場合‐
パッシブEMIフィルタのサージ電圧抑制効果‐100mケーブルでインバータとモータを接続した場合‐
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-148
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Effects of a Passive EMI Filter on Surge Voltage at Motor Terminals when a Motor is Connected with an Inverter via a 100-meter-long Cable.
著者名: 長谷川 博司(東京工業大学),堂元貴史 (東京工業大学),赤木 泰文(東京工業大学)
著者名(英語): Hiroshi Hasegawa(Tokyo Institute of Technology),Takafumi Doumoto(Tokyo Institute of Technology),Hirofumi Akagi(Tokyo Institute of Technology)
キーワード: 三相電圧形PWMインバータ|パッシブEMIフィルタ|サージ電圧
要約(日本語): インバータからモータに電力を供給するケーブルの長さは、100m以上に達することがある。このような長いケーブルは、スイッチングに起因する高調波電圧成分に対して分布定数線路としてふるまうため、線路の終端であるモータ端子において電圧の反射によるサージ電圧が発生する。筆者らは先に、三相電圧形PWMインバータの出力電圧を線間電圧・相電圧ともに正弦波化できるパッシブEMIフィルタについて、その設計・特性について検討し、実験でその効果を確認した。このパッシブEMIフィルタを適用した場合、フィルタ接続点の電圧がインバータ出力電圧の基本波成分のみとなるためケーブルは集中定数で扱うことができ、サージを抑制できる。本論文では、長さ100mのキャプタイヤケーブルを使用した場合について、パッシブEMIフィルタによってモータ端子でのサージ電圧が効果的に抑制できること、および、モータの軸電圧、接地線電流をほぼ零にできること実証する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 281 Kバイト
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