スーパーEコアを用いたSRMの鉄損低減のポイント
スーパーEコアを用いたSRMの鉄損低減のポイント
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-116
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Iron Loss Reduction of a SRM with Super E-Core
著者名: 田中 直輝(東京理科大学),長谷川 匡彦(東京理科大学),千葉 明(東京理科大学),深尾 正(武蔵工業大学)
著者名(英語): Naoki Tanaka(Science University of Tokyo),Masahiko Hasegawa(Science University of Tokyo),Akira Chiba(Science University of Tokyo),Tadashi Fukao(Musashi Institute of Technology)
キーワード: スイッチトリラクタンスモータ|スーパーEコア|鉄損|電圧印加幅
要約(日本語): 著者らは効率向上を研究テーマとし、低鉄損ケイ素鋼板35A300と6.5%ケイ素鋼板スーパーEコア30EX1200を用いた6/4SRMで電動機特性を比較している。35A300を用いたSRMでは、回転速度8500r/min、軸出力3517W時に効率92.0%であり、30EX1200では、軸出力3033W時に効率92.2%であった。35A300に比べ、残留磁束密度が低く、鉄損も小さいスーパーEコアの効率が僅か0.2%しか向上しなかった。そこで、電圧印加タイミングを最適化すると、スーパーEコアの効率は2%向上した。効率が向上したのは(1)無駄な電流を抑え銅損が低減したこと、(2)増加すると予想していた鉄損が、ほとんど変化しなかった。本稿は、なぜスーパーEコアの鉄損が低減したのかを基礎的な実験を行うことでより明らかにする。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 299 Kバイト
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