各種硫黄化合物が絶縁油の帯電度に及ぼす影響
各種硫黄化合物が絶縁油の帯電度に及ぼす影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-185
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Influence of Sulfur Compounds in Insulating Oil on Electrostatic Charging Tendency
著者名: 岡部 成光(東京電力),川島 武(東京電力),土江 基夫(三菱電機),網本 剛(三菱電機)
著者名(英語): Shigemitsu Okabe(Tokyo Electric Power Company),Takeshi Kawashima(Tokyo Electric Power Company),Motoo Tsuchie(Mitsubishi Electric Corporation),Tsuyoshi Amimoto(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 帯電度|絶縁油|硫黄化合物|流動帯電
要約(日本語): 硫黄化合物の種類と分子量とに着目した試験を行った。スルフィド化合物およびジスルフィド化合物については、酸素と銅触媒との共存下で120℃で最大100時間加熱し、加熱後の帯電度を測定した。スルフィド化合物添加油では帯電度の顕著な増加が認められたが、ほぼ同じような分子構造のジスルフィド化合物添加油ではtドデシルジスルフィド添加油以外は帯電度の増加はみられなかった。スルフィド化合物の酸化生成物と考えられるスルホキシド化合物添加油では帯電度の増加がみられたもがあったが、スルホキシドがさらに酸化されたスルホン化合物では帯電度の増加は認めれなかった。このように添加した硫黄化合物の種類によって、帯電度に及ぼす影響が異なることがわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 279 Kバイト
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