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特定地域における電力市場のマルチエージェントシミュレーション

特定地域における電力市場のマルチエージェントシミュレーション

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-042

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): Multi-agent based simulation of liberalized electric power market in specific region

著者名: 小宮山 涼一(東京大学),種村 健志(東京大学),藤井 康正(東京大学),山地 憲治(東京大学)

著者名(英語): Ryoichi Komiyama(University of Tokyo),Kenji Tanemura(University of Tokyo),Yasumasa Fujii(University of Tokyo),Kenji Yamaji(University of Tokyo)

キーワード: 電力市場自由化|マルチエージェント|クラシファイアシステム|スポット市場

要約(日本語): 規制緩和が世界的に広まり, この数年日本における電力市場の自由化を迫る声が高まってきた。これらの複数の要因として, 技術革新の進展による熱需要をめぐる電力, ガス, 石油の間のエネルギー間競合などが列挙されるが, 中でも近年の技術開発や燃料価格の安定性を背景とした分散型電源の普及にある。これにより既存の電気事業者以外の新たな発電形態が広がりつつある。欧米においては既に導入されているように, 日本の電力取引においても将来部分自由化から完全自由化に移行する可能性が考えられる。そのような競争的な環境下では, 変動する電力価格に基づき, いかに最適な経済合理的行動を取るかが問題となる。このような問題においては, 市場環境が時々刻々と変化するので, 固定的な最適戦略は有効ではなく, 状況に応じてこれらを適時使い分ける必要がある。そこで本稿ではマルチエージェントシミュレーションにより欧米の市場を元にした電力取引ルールの下, 関東圏の電力供給市場を対象にして、各プレーヤーの行動から発生する電力価格の変動や利益に関して分析を行う。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 411 Kバイト

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