電気学会地域供給系統モデルにおける事故復旧時の最適系統構成
電気学会地域供給系統モデルにおける事故復旧時の最適系統構成
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-118
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Optimal Configuration in fault sate in IEEJ Local Power System Model
著者名: 林 泰弘(福井大学),松木 純也(福井大学),塚本 啓司(福井大学)
著者名(英語): Yasuhiro Hayashi(Fukui University),Junya Matsuki(Fukui University),Keiji Tsukamoto(Fukui University)
キーワード: 電気学会地域供給系統モデル|変更最小構成|運用制約|組合せ最適化問題|BDD
要約(日本語): 一般に、地域供給系統(77、66kV系など)では、供給信頼度を確保するために、負荷を連系線と遮断器、断路器を介して異なる2つの電源変電所に連系しておき、運用は放射状構成で行っている。しかしながら、遮断器の開閉状態の組合せ(線路の並解列の組合せ)により、複数の放射状構成を取り得るため、連系線数が多い場合には膨大な放射状構成候補が存在する。そのため、それらの膨大な構成候補の中から、線路の過負荷や、各電源変電所の容量など(運用制約)を考慮した上で、運用目的を最も達成できる最適な系統構成(線路の並解列)を決定する必要がある。著者らは、これまで、電気学会地域供給系統モデル に対して、健全時の線路損失最小系統構成を算出している。本稿では、電気学会地域供給系統モデルの事故復旧時の最適構成の決定を試みる。具体的には、各電源変電所事故時の運用制約下で、健全時からの系統変更が最小となる構成を決定する。系統構成の決定には、厳密解法(全数探索法とROBDD)を適用するため、得られた構成の数理的最適性は保証される。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 373 Kバイト
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