大電流によるGCB接触子の消耗特性の解析
大電流によるGCB接触子の消耗特性の解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-159
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Analysis of Contact Erosion Characteristics by High Current Arc of GCB
著者名: 福井 秀人(金沢工業大学),西村 衛一(金沢工業大学),大澤 直樹(金沢工業大学),吉岡 芳夫(金沢工業大学)
著者名(英語): Hideto Fukui(Kanazawa Institute of Technology),Eiichi Nishimura(Kanazawa Institute of Technology),Naoki Osawa(Kanazawa Institute of Technology),Yoshio Yoshioka(Kanazawa Institute of Technology)
キーワード: ガス遮断器|大電流アーク|消耗特性|固定接触子|温度変化
要約(日本語): 電力系統で使用されているGCBの電極は,電流遮断時に高温のアークによって溶融し蒸発するので,電流遮断の頻度によって消耗量は増加する。そのため,高い信頼性を確保するために,定期点検が実施されている。ここで,年月の経過ではなくGCB接触子の消耗量に応じた内部点検や,消耗部品の交換を行うことが望ましい。したがって,遮断電流とアーク時間から,電極の消耗量を予測する必要がある。本論文では,GCB接触子の消耗特性を解析できるプログラムを開発したので,先ず,その計算法の説明をしている。次に,これを使用して40kA(アーク時間20ms,1サイクル)遮断時における,Cu-W固定接触子の消耗量を計算した。その結果,Cu-W固定接触子の消耗率はCu40%,W60%の時で約1.6g/kArms・sとなり,Cuの成分比を増加させると電極消耗率が急激に上昇することが明らかとなった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 287 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
