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遠端母線電圧情報の利用による電力輸送能力向上

遠端母線電圧情報の利用による電力輸送能力向上

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-212

グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集

発行日: 2002/03/26

タイトル(英語): Improvement of Power Transmission Capacity Applying Excitation System With a Remote Bus Voltage Input Signal

著者名: 掛田 勝宏(東北大学),内田 直之(東北大学)

著者名(英語): Katsuhiro Kakeda(Tohoku University),Naoyuki Uchida(Tohoku University)

キーワード: 安定度|長距離送電|励磁制御系|固有値|遠端母線電圧

要約(日本語): 筆者らは,これまで主に1機無限大母線系統を研究対象モデルとし,固有値解析やY法によって長距離送電系統の安定限界付近の動揺現象について検討してきた。その過程において,PSSによるダンピング効果を十分に強めた場合,潮流が限界付近となる断面では,1回線事故後に現れる不安定性として発電機位相角の振動発散ではなく,発電機端子以外の遠端母線電圧が単調に異常低下していく現象が支配的になり,従来型のΔP形あるいはΔP+Δω形PSSではこれ以上の安定限界向上は不可能であると報告した。さらに端子以外の遠端母線電圧情報を励磁系に補助入力することで,従来型PSSに比べて限界送電電力を増加できることも述べた。本論文では多機系統において遠端情報の利用により電力輸送能力が向上することを確認する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 270 Kバイト

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