154kV 工場拡径・常温収縮型異径中間接続部(CSJ)の開発
154kV 工場拡径・常温収縮型異径中間接続部(CSJ)の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-142
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Development of Cold-Shrinkable Joint for 154kV XLPE Cables
著者名: 小林 正三(古河電気工業),武藤 大介(古河電気工業),田中 悟(古河電気工業),飯塚 博之(古河電気工業),山下 泰浩(古河電気工業),末次 將寛(ビスキャス)
著者名(英語): Shozo Kobayashi(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Daisuke Muto(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Satoru Tanaka(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Hiroyuki Iizuka(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Yasuhiro Yamashita(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Masahiro Suetsugu(VISCAS Corporation)
キーワード: 中間接続部|シリコーンゴム|常温収縮|CVケーブル
要約(日本語): 154kVCVケーブル用の新型中間接続部として、工場拡径方式・常温収縮型ジョイント(CSJ)を開発した。開発に当たっては、左右のケーブルサイズが異なる、異径接続を重視し、通常の同径用ゴムユニットが異径接続にも適用可能であることを検証した。CSJの最大の特徴は優れた施工性にある。CSJは補強絶縁部を構成するワンピースのゴムユニットを工場にて予め拡径するため、組立現場ではスパイラルコア(拡径保持材)を引き抜くだけで補強絶縁部の構成が完了する。ゴムユニットを組み立てる際に、拡径及び収縮用工具をまったく必要としない。ゴムユニット収縮に要する時間は数分程度と極めて短い。本報では、154kV 異径CSJの6ヶ月長期課通電試験と1ヶ月オフセット課通電試験の条件と結果を報告する。両試験とも残存試験を含めて良好な結果であり、解体結果で何ら異常は発見されなかった。さらに、本開発品のゴムユニットは国際規格であるIECの 220-230kV級にも適用可能な特性を有しており、第3者機関の形式認証を取得した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 736 Kバイト
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