分散型電源を有する電力系統の地絡サージ解析
分散型電源を有する電力系統の地絡サージ解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-166
グループ名: 【全国大会】平成14年電気学会全国大会論文集
発行日: 2002/03/26
タイトル(英語): Surge Analysis of Line-to-Ground Fault on Power System interconnected by Dispersed Generation Source
著者名: 安田 陽(関西大学),阿南 尚宏(関西大学),原 武久(関西大学),舟橋 俊久(明電舎)
著者名(英語): Yoh Yasuda(Kansai University),Naohiro Anan(Kansai University),Takehisa Hara(Kansai University),Toshihisa Funabashi(Meidensha Corporation)
キーワード: 分散型電源|FACTS|サージ|地絡|EMTP
要約(日本語): 風力発電,太陽光発電,燃料電池など分散電源は,持続可能な循環型エネルギー源として,あるいは電力自由化をにらんだ柔軟で経済的な電源として,現在急速に脚光を浴びつつある。このような分散電源を系統と連系させる場合,電圧型の系統連系インバータを介するのが一般的であり,系統連系インバータはSVGやSTATCOMなどと同様,広義のFACTS (Flexible AC Transmission System) 機器の一種として分類されている。一般にFACTS機器は従来より盛んに研究が進み既に実用化されているものも多いが,実際にそれらが系統に連系された場合,機器が系統に与える影響,系統が機器に与える影響については,未だ未解明な部分も多い。特に地絡サージや雷サージなどの影響は,SVGやSTATCOMに関する研究は若干散見するものの[1]-[3],系統連系インバータに関しては非常に少ないのが現状である。しかし,我が国でも今後分散電源の発展に伴い,これらの議論が活発になるものと予想される。本報告は分散電源を含む電力系統のサージ問題に関する研究の端緒として,もっとも簡単なモデル,すなわち系統連系インバータを有する系統の地絡サージ問題について取り扱う。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 164 Kバイト
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