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PFPEにおける負極性ストリーマ形状に及ぼす粘度の影響

PFPEにおける負極性ストリーマ形状に及ぼす粘度の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-046

グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集

発行日: 2003/03/17

タイトル(英語): The Effect of Viscosity on Negative Streamer Structure in PFPE

著者名: 佐竹 裕樹(慶應義塾大学),渡辺 義弘(慶應義塾大学),山下 久直(慶應義塾大学)

著者名(英語): Hiroki Satake(Keio University),Yoshihiro Watanabe(Keio University),Hisanao Yamashita(Keio University)

キーワード: PFPE|ストリーマ|粘度|温度|破壊前駆|冷却

要約(日本語): PFPE(過フッ化ポリエーテル)は温度を変化させると大きく粘度が変わる液体である。そのため、液体の絶縁破壊前駆現象における粘度の影響を調べるのに適している。本研究は、測定系を改良し、以前出来なかった広い温度領域での負ストリーマ観測が可能となったので、その結果を報告する。ストリーマの形状は、高粘度では気泡の膨張が抑えられるためフィラメント状に近い形となり、低粘度では丸みを帯びブッシュ状となる傾向が見られた。また、粘度が高いとストリーマが発生しやすくなる事がわかった。粘度が高いほうがストリーマの発生から消滅するまでの時間が長くなり、粘度が低いとストリーマの再発生が見られた。以上から、PFPEの粘度を変化させると負ストリーマにおいては、ストリーマ発生の初期段階では電子過程が支配的であるが、出現後は液体の粘度に大きく依存する事と考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 654 Kバイト

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