高温超電導コイルのターン間モデルにおける部分放電開始電圧のガス窒素温度依存性
高温超電導コイルのターン間モデルにおける部分放電開始電圧のガス窒素温度依存性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-053
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Dependence of Partial Discharge Onset Voltage on Gas Temperature in Turn-to-turn Insulation System High Temperature Superconducting Coil
著者名: 西岡 孝則(九州大学),栗原 隆史(九州大学),今坂 公宣(九州大学),末廣純也 (九州大学),原 雅則(九州大学),岡元 洋(九州電力)
著者名(英語): Takanori Nishioka(Kyushu University),Takashi Kurihara(Kyushu University),Kiminobu Imasaka(Kyushu University),Junya Suehiro(Kyushu University),Masanori Hara(Kyushu University),Hiroshi Okamoto(Kyushu Electric Power Corporation)
要約(日本語): 高温超電導(HTSC)電力機器は、絶縁材料の劣化を招く部分放電(PD)を許容しないという立場で電気絶縁設計が行われ、その際には、超電導体のクエンチにより冷媒である液体窒素が気化する現象を考慮する必要がある。そこで本研究では、浸漬冷却HTSCコイルの電気絶縁上の弱点部となるターン間絶縁系に注目し、液体窒素がクエンチにより気化した場合を想定してPD開始電圧の理論的推定及び実験による検証を行った。その結果、クエンチが発生し液体窒素が気化した場合、温度が上昇するにつれてターン間絶縁系での部分放電開始電圧が低下すること、推定した絶縁形状においては三重点近傍で先に部分放電が発生することが分かった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 775 Kバイト
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