カーボン入りポリイミドフィルムの三次元空間電荷分布観察による抵抗分布と蓄積電荷の関連性
カーボン入りポリイミドフィルムの三次元空間電荷分布観察による抵抗分布と蓄積電荷の関連性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-073
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Relevance with Resistance Distribution and Accumulated Charge by Three-Dimensional Space Charge Observation in a PI film with Carbon
著者名: 江副 實(日東電工),前野 恭(通信総合研究所),福永 香(通信総合研究所)
著者名(英語): Minoru Ezoe(Nitto Denko Corporation),Takashi Maeno(Communication Research Laboratory),Kaori Fukunaga(Communication Research Laboratory)
キーワード: ポリイミドフィルム|カーボン|三次元空間電荷分布|表面抵抗率|蓄積電荷密度|残留電荷密度
要約(日本語): カーボン入りポリイミドフィルムにおいて、カーボンの分散性による表面抵抗分布やフィルム表裏の抵抗差などが問題になっている。これら抵抗分布による内部空間電荷分布の違いについて、三次元空間電荷分布測定装置を使って検討した。その結果、表面抵抗の違いによりその裏面の電極近傍のヘテロ電荷密度に差が生じた。この事は、トナー転写効率に大きく影響を及ぼすことである。又、金型面と反対面においても抵抗差が生じており、抵抗の高い金型面にヘテロ電荷が集中する傾向であった。しかし、両面を同じ抵抗にすると両極近傍にはほぼ同じ程度のヘテロ電荷密度が蓄積するようになった。電圧遮断後には、残留ヘテロ電荷と残留ホモ電荷も存在した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,339 Kバイト
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