薄板化による無方向性珪素鋼板の磁区構造変化
薄板化による無方向性珪素鋼板の磁区構造変化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-157
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Domain structure of non-oriented Si-Fe sheets
著者名: 和田 義弘(九州工業大学),竹澤 昌晃(九州工業大学),本田 崇(九州工業大学),山崎二郎 (九州工業大学),開道力 (新日本製鐵)
著者名(英語): Yoshihiro Wada(Kyushu Institute of Technology),Masaaki Takezawa(Kyushu Institute of Technology),Takashi Honda(Kyushu Institute of Technology),Jiro Yamasaki(Kyushu Institute of Technology),Chikara Kaido(Nippon Steel Corporation)
キーワード: 磁区構造|板厚|粒径|還流磁区|薄板化
要約(日本語): エネルギー節減の時代、回転機等に用いられている無方向性珪素鋼板の低損失化が求められている。これまで薄板化による無方向性珪素鋼板のアナマリーファクター増大の原因が板厚方向の反磁界増大による磁区構造変化にあり、この磁区構造変化が板厚と結晶粒径が同程度になるときに発生することがわかっている。本研究では粒径と板厚を変化させたときの磁区構造変化を縦カー効果顕微鏡により同位置で観察した。粒径の大きい試料では減厚により還流磁区へ変化した。粒径の小さいものでは減厚による大きな磁区構造変化は観察されなかった。この粒径・板厚の磁区構造変化を結晶方位測定結果と照らし合わせ、アナマリーファクター増加の原因を検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 768 Kバイト
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