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アナログPLL方式による低次高調波測定メータ

アナログPLL方式による低次高調波測定メータ

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-016

グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集

発行日: 2003/03/17

タイトル(英語): An Analog low order Harmonic Analyzing Meter using Phase Locked Loop

著者名: 山本 勇(中部大学),森 秀樹(中部大学),松井 景樹(中部大学),坪井 和男(中部大学),長谷川 勝(中部大学),上田 玄(中部電力)

著者名(英語): Isamu Yamamoto(Chubu University),Hideki Mori(Chubu University),Keiju Matsui(Chubu University),Kazuo Tsuboi(Chubu University),Masaru Hasegawa(Chubu University),Fukashi Ueda(Chubu Electric Power Co.,Inc)

キーワード: PLL|高調波|低次|最大値追従|シミュレーション|電力系統

要約(日本語): 電力系統の様々な高調波は古くはアナログ方式によるヘテロダイン方式か、最近ではデジタル方式のFFT法によって測定されている。これらの方法は広い範囲の周波数にわたって、高調波を検出し、解析することができる。しかしながら、それを実現させるために使用する回路構成は非常に複雑で、従って、装置は高価になることは逃がれない。本論文はアナログ方式の特長を追求しようとしたものであり、テレビ受像機や、様々な通信機に使用されている標準的なPLL回路を利用し、構成の簡単な高調波メータを提案している。提案した測定器は量産されているPLL ICを使っているため回路が簡単に構成でき、従って低コストで電力系統の高調波が測定できる。実験結果はシミュレーション結果とよく一致し満足すべき結果が得られた。提案したメータは高次高調波の測定に関しては多少精度が低下する。その理由は、分周器FDの増幅率が高調波次数に比例して大きくなり、減衰特性も低下するので、システムの周波数精度が不十分になるからである。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 264 Kバイト

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