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入力むだ時間とロバスト安定化可能性について

入力むだ時間とロバスト安定化可能性について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-074

グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集

発行日: 2003/03/17

タイトル(英語): The relation between input time delay and robust stabilizability

著者名: 白壁靖 (東京都立科学技術大学),児島晃 (東京都立科学技術大学),石島辰太郎 (東京都立科学技術大学)

キーワード: 入力むだ時間|ロバスト安定化可能性|乗法的摂動

要約(日本語): 制御系の入力に通信等を介する場合, 入力にむだ時間が発生し, それにより制御性能は著しく低下し, 制御不能に陥ることがある. また, 制御対象にはモデル誤差やパラメータ変化を有する場合もあり, それらの不確かな要因(摂動)も制御性能を低下させる. これらの環境の中で, ロバスト安定化を考える場合, 達成可能な性能にはむだ時間に応じた限界があり, 加法的摂動については既に示されている. 本稿では, 乗法的な摂動を有する系に対して, 入力むだ時間とロバスト安定化可能性の関係を導き, 確保可能なロバスト安定余裕がむだ時間により指数関数的に減少していくことを示した. また数値例によりこれらの性質を紹介した.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 940 Kバイト

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