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表面分極制御型匂いセンサによる匂い物質の部分構造認識

表面分極制御型匂いセンサによる匂い物質の部分構造認識

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-114

グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集

発行日: 2003/03/17

タイトル(英語): Recognition of Partial Structures of Odorants Using Surface-Polarity Controlled Odor Sensor

著者名: 泉龍介 (九州大学),岩倉宗弘 (九州大学),林健司 (九州大学),都甲潔 (九州大学)

キーワード: 匂いセンサ|表面分極制御法|部分構造応答|人工嗅粘液層

要約(日本語): 生物では非常に数多くの受容体によって匂いを受容しているが,その受容は匂い物質の分子構造全体を認識するのではなく,部分的な構造を認識し,その組合わせによって匂いの質を認識しているとされる.本研究ではこのような生体系の匂い受容機構に着目し,官能評価を介さない,従来の匂いセンサとは全く異なった新しい匂いセンシングシステムの開発を試みた.センサのトランスデューサには表面分極制御法を取り入れ,電極表面で多くの匂い分子との多重的な相互作用を用いて検出する.匂い物質としてアルコール類,芳香族および芳香族アルコールに着目し,それらへの応答をその似通った分子構造により分類できるかどうかを調べた.その結果,センサの出力パターンは匂い分子の部分構造を反映していることが確認され,部分構造による匂い物質の評価が可能になった.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 758 Kバイト

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