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高耐圧IGBTチップの負荷短絡耐量
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-011
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): A Study on SCSOA of High Voltage IGBT Chip
著者名: 古閑丈晴 (富士電機総合研究所),藤井岳志 (富士電機総合研究所),吉川功 (富士電機総合研究所),山下満男 (富士電機総合研究所)
キーワード: IGBT|短絡耐量|電界強度|電流増幅率
要約(日本語): 4.5kVIGBTチップ(パンチスルー型)の負荷短絡耐量(SCSOA)を実測した。試験において、短絡開始の電流ピーク近傍で瞬時破壊する破壊モードが顕著に見られた。調査の結果、IGBTチップの飽和電圧が低い程、バッファ層が薄い程、バッファ層濃度が低い程、チップ温度が低い程、短絡耐量は大きいことが確認された。シミュレーションによる解析の結果、ベース層/バッファ層境界部にて、多数キャリア(電子)濃度の増加により、電界強度が非常に強くなり、アバランシェ降伏が発生することが判った。コレクタ側の電流増幅率が低い程、境界部の電界強度は強くなり、短絡耐量が低下すると考えられる。コレクタ側の不純物濃度分布の最適化により、目標の短絡耐量を実現した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,717 Kバイト
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