ハイブリッド界磁同期モータの特性と制御
ハイブリッド界磁同期モータの特性と制御
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-140
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Characteristic and Control of Hybrid-Flux Synchronous Motor
著者名: 佐川 隆行(神奈川大学),新中 新二(神奈川大学)
著者名(英語): Takayuki Sagawa(Kanagawa University),Shinji Shinnaka(Kanagawa University)
キーワード: 同期モータ|可変磁束|ハイブリッド界磁|動作領域|電圧制限|電流制御
要約(日本語): 永久磁石同期モータ(PMSM)の効率の良さから、近年、低速域での大トルク特性と広範な定出力特性とを同時に要求するような用途へ、本モータの適用が試みられている。しかし、印加電圧に制限を有するPMSMにおいては、両特性は互いに反するものであり、同時には実現できない。本課題を解決すべく、回転子による磁束を調整できる可変磁束形PMSMが提案されている。これらは、永久磁石の磁気抵抗を機械的手段により変更し、結果として固定子鎖交磁束を低減する機械的・受動的方法によるものと、回転子に永久磁石に加えて界磁巻線を持たせ、これへの界磁電流で固定子鎖交磁束を変化させる電気的・能動的方法によるもの(以下、ハイブリッド界磁形と呼ぶ)とに分類される。後者の方法は、界磁巻線により、固定子鎖交磁束の能動的な増加・低減が可能であり、上記課題の解決能力としては、より高いポテンシャルを有している。本論文では、多摩川精機(株)から貸与されたハイブリッド界磁同期モータに対し、その特性評価と電流制御法について検討したので、この要点を報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,615 Kバイト
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