時間-周波数解析による小型高圧部品の部分放電発生点の高精度位置標定
時間-周波数解析による小型高圧部品の部分放電発生点の高精度位置標定
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-214
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Time-frequency Analysis of VHF Waveform for Precise Location of Partial Discharge in Small-scale High Voltage Apparatuses
著者名: 王柏恒 (豊橋技術科学大学),李哲奎 (豊橋技術科学大学),村本裕二 (豊橋技術科学大学),穂積直裕 (豊橋技術科学大学),長尾雅行 (豊橋技術科学大学)
著者名(英語): Baiheng (Toyohashi University of technology),Cheolkyou (Toyohashi University of technology),Yuji (Toyohashi University of technology),Naohiro (Toyohashi University of technology),Masayuki (Toyohashi University of technology)
キーワード: 放電位置標定|小型機器|相互相関
要約(日本語): 現在の部分放電試験では1MHz以下の通過帯域をもつ同調型測定器が多用されている。放電位置の標定精度は測定波長に依存するため、この方法ではほとんど位置標定機能を期待できない。そこで、電力機器などの大型絶縁系を対象として、VHF帯域まで拡がる広帯域センサを用い、空間位相解析により高精度で位置標定を行おうとする研究が開始され、成果をおさめてきた(1)(2)。一方、小型機器では検査スペースが電力機器のそれに比較して狭く、VHF帯の信号を検出するとしても周辺の物体からの反射波が複雑に干渉した波形を対象とすることになる。このため検出波形全体の位相スペクトルや相互相関にもとづく位置標定では大きな誤差を生じることが懸念される。本研究では、VHF帯の信号の立ち上がり部分付近のみを取り出してその位相スペクトルを求めることによってこの問題を解決し、卓上レベルのスケールでの部品検査において効果的に放電位置標定を行うための基本的検討を行う。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 816 Kバイト
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