正の突極性を有する永久磁石型ベアリングレスモータの有効性
正の突極性を有する永久磁石型ベアリングレスモータの有効性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-088
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Effecitiveness of a Permanent-Magnet Bearingless Motor with Positive Salient Poles
著者名: 万仲徹 (東京工業大学),竹本真紹 (東京工業大学),千葉明 (東京理科大学),赤木泰文 (東京工業大学),深尾正 (武蔵工業大学)
キーワード: ベアリングレスモータ|磁気軸受
要約(日本語): 電動機と磁気軸受の機能を磁気的に一体化した永久磁石型ベアリングレスモータが注目を集め,これまでに,盛んに開発されている。これらのモータは,非突極性(円筒型)や逆突極性を持つ一般的な永久磁石モータをベアリングレスモータ化したものである。このため,位置制御磁束が磁気抵抗の大きな永久磁石を貫く回転子構造となり,半径方向力を有効に出力できないという問題があった。加えて、逆突極性を持つ永久磁石型ベアリングレスモータでは,界磁電流に対してトルクと半径方向力がトレードオフの関係となり,電動機の界磁電流を有効に活用することは難しかった。そこで,著者らは,正の突極性を持つ永久磁石型ベアリングレスモータを提案している。この突極永久磁石型は位置制御磁束が永久磁石を貫かない回転子構造を持つため,半径方向力を有効に出力できる。さらに,正の電動機界磁電流に対してトルク,半径方向力共に増加するため,正の界磁電流を流すことで,トルク特性と半径方向力特性の向上を同時に実現でき,界磁電流を有効に活用できる。本稿では,二次元有限要素磁場解析を用いて提案する突極永久磁石型を解析し,その有効性を確認する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 403 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
