変圧器内の絶縁紙と絶縁油間の水分拡散解析
変圧器内の絶縁紙と絶縁油間の水分拡散解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-125
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Moisture Diffusion Analysis on Paper-Oil System in Transformer
著者名: 緒志哲郎 (東京電力),河野 豊(東京電力),谷口 安彦(ティーエム,ティーアンドディー),中楯 真澄(ティーエム,ティーアンドディー),丸島 敬(ティーエム,ティーアンドディー)
著者名(英語): tetsuo oshi(Tokyo Electric Power Company),yutaka kohno(Tokyo Electric Power Company),yasuhiko taniguchi(TM T&D Corporation),masumi nakadate(TM T&D Corporation),satoshi marushima(TM T&D Corporation)
キーワード: 変圧器|絶縁物|水分|拡散解析
要約(日本語): 油入変圧器における絶縁破壊電圧は、コイル絶縁紙の含有水分量と温度に大きく影響を受けることが知られている。したがって、紙の水分量を把握することは過負荷運転する場合の限界温度を知るうえで非常に重要である。そこで、絶縁物と油からなるモデルを用いて有限要素法による非定常拡散解析を実施し、温度を変化させたときの水分量の時間的変化を調査した。厚さ0.9mmの絶縁紙とその500倍の体積の油からなるケースでは、解析結果は実測値とよく一致し、解析精度が確認できた。さらに、昼に負荷が上がり夜に負荷が下がる実変圧器の運転パターンを模擬した解析などを実施し、実際の水分変動の特徴を調査した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 795 Kバイト
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