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微細加工による溝状人工ピンニングセンターのピンニング特性

微細加工による溝状人工ピンニングセンターのピンニング特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-134

グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集

発行日: 2003/03/17

タイトル(英語): Pinning properties of groove shaped artificial pinning centers by micro-fabrication

著者名: 棟近功 (山口大学),須貝圭吾 (山口大学),後藤祐司 (山口大学),原田直幸 (山口大学),津田理 (山口大学),浜島高太郎 (山口大学)

キーワード: 微細加工|ピンニングセンター|磁束クリープ|超伝導

要約(日本語): 高温超伝導材料を線材として応用するには、臨界電流密度の向上が必要である。我々はこれまでに微細加工技術を用いて超伝導Nb膜に導入した溝状人工ピンによって磁化が増加することを確認した。本報告では、磁束クリープによる磁化の緩和を測定し、導入した溝状人工ピンの効果を検討した。超高真空電子ビーム蒸着装置を用いて蒸着したNb膜に、2μm周期の溝状人工ピンを加工深さを変化させて導入した。温度7.0K、印加磁場10mTとしたときの磁化の緩和を測定したところ、未加工の試料に比べて加工した試料の傾きが緩やかになった。これらの磁化の傾きは、ピンニングポテンシャルに関係していることから、導入した人工ピンがピンニングセンターとして作用していることを示していると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 827 Kバイト

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