温度・磁界強度・磁気異方性を考慮した高温超電導ケーブル用遮蔽導体の特性解析
温度・磁界強度・磁気異方性を考慮した高温超電導ケーブル用遮蔽導体の特性解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-157
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Characteristic analysis of shielding conductors for HTS power cable taken account of temperature, magnetic field intensity and magnetic anisotropy
著者名: 坪井 恒夫(京都大学),中村 武恒(京都大学),牟田 一彌(京都大学),星野 勉(京都大学)
著者名(英語): Tsuneo Tsuboi(Kyoto Graduate School),Taketsune Nakamura(Kyoto Graduate School),Itsuya Muta(Kyoto Graduate School),Tsutomu Hoshino(Kyoto Graduate School)
キーワード: 高温超電導ケーブル|遮蔽導体|Bi2223多芯テープ|定量的電流輸送特性|単純n値モデル|有限要素法
要約(日本語): 近年,国内外において高温超電導ケーブル開発が盛んに行われている。同超電導ケーブルでは,通電層と同様のBi-2223/Agテープを用いた超電導遮蔽導体が採用されている。この高温超電導遮蔽導体は,自己磁界が他相へ与える影響を除去するために不可欠であり,その特性を正確に評価することは極めて重要である。本研究では,実験結果と定量的に一致する温度・磁界強度・磁気異方性を考慮した電流電圧特性を用いて高温超電導ケーブル用遮蔽導体の特性を有限要素解析するとともに,従来より用いられている単純なn値モデルと比較検討を行ったので報告する。詳細は講演当日に報告するが、単純n値モデルと比較して定量電流輸送特性を用いた場合は遮蔽特性が悪くなっている。即ち,従来より用いられている単純n値モデルでは,特性を過大評価する危険性が指摘される。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 756 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
