1000~3000K における高温 CO2 の誘電的絶縁破壊電界の試算
1000~3000K における高温 CO2 の誘電的絶縁破壊電界の試算
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-196
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): A Study on Dielectric Breakdown Strength of High Temperature CO2 in Range from 1000 to 3000K at Pressure of 0.1 MPa
著者名: 山本 和磨(名古屋大学),横水 康伸(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学),渋谷 正豊(電力中央研究所)
著者名(英語): Kazuma Yamamoto(Nagoya University),Yasunobu Yokmizu(Nagoya University),Toshirou Matsumura(Nagoya University),Masatoyo Shibuya(Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: 遮断器|絶縁破壊|電離|付着|高温ガス|反応速度定数
要約(日本語): ガス遮断器においては,SF6 に代わる消弧ガスの探索が求められている。この探索にあたっては,電流遮断直後に接点間に残留する高温ガスの誘電的絶縁破壊電界を把握することは重要である。本報告では,電子衝突による電離および付着の観点から,代替ガスの候補の一つである CO2 の誘電的絶縁破壊の電界強度を理論的に求めた。その結果,高温 CO2 における誘電的絶縁破壊の電界強度は,温度 1000,2000 および 3000K では,それぞれ,0.91,0.45 および 0.26kV/mm であると計算された。これは,常温 300K の場合の電界強度 3.0kV/mm に比べて,それぞれ、約 30,15 および 9% に低下している。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,063 Kバイト
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