新型電磁操作式真空遮断器の開発
新型電磁操作式真空遮断器の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-238
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Newly Development of the Vacuum Circuit Breaker using an Electromagnetic Actuator
著者名: 藪 雅人(日立製作所),記井 智之(日立製作所),森田 歩(日立製作所)
著者名(英語): Masato Yabu(HITACHI Ltd.),Tomoyuki Kii(HITACHI Ltd.),Ayumu Morita(HITACHI Ltd.)
キーワード: 電磁操作器|真空遮断器|グリースレス|メンテナンスフリー|永久磁石|コンデンサ
要約(日本語): 近年,受変電機器では,製造コストだけでなく運転から廃棄までのトータルコストを重視する傾向があり,省メンテナンス化がキーワードの一つとして注目されている。今回開発した電磁操作式真空遮断器(VCB)は,著しく簡素化された構成,グリースレス化を特徴とするメンテナンスフリー操作機構を搭載する。また,部品数削減による故障確率の低減,注油不備に起因したトラブルの回避など,信頼性が向上するのも大きな利点である。 搭載する電磁石は,長ストローク仕様に適するプランジャ型電磁石と,吸引力が大きい平板型電磁石の両者の長所を併せ持ち,ハイブリッド型電磁石と呼ぶ。ハイブリッド型電磁石の特徴として,永久磁石・鉄心の最適配置により,開路動作時の逆励磁磁束は永久磁石に作用せず,永久磁石の減磁要因を回避してある。また,可動鉄心の先端にはザグリ部を設け,閉路保持力の強化と開路動作の円滑化を実現した。いずれも,電気回路・磁気回路・運動方程式の連成解析コードを利用し,各種パラメータの最適化を図っている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 123 Kバイト
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