第一世代ZnO避雷器素子の加速寿命試験による寿命評価
第一世代ZnO避雷器素子の加速寿命試験による寿命評価
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-245
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Estimate of Life for First Stage ZnO Surge Arrester Elements by Useing Accelerated Aging Test
著者名: 多田 利春(関西電力),柿花 邦彦(関西電力),中澤 眞(関西電力)
著者名(英語): Toshiharu Tada(The Kansai Electric Power Co. Inc),Kunihiko Kakihana(The Kansai Electric Power Co. Inc),Makoto Nakazawa(The Kansai Electric Power Co. Inc)
キーワード: ZnO避雷器|寿命診断|抵抗漏れ電流|加速寿命試験
要約(日本語): ZnO避雷器が導入されて現在で25年程度経過し、設備更新の時期が迫っている。設備有効利用の視点から取替時期の延長を前提に劣化の実態を把握する必要がある。今回、20年間変電所の275kV系統で運転されてきた2ユニット構成の第一世代275kVZnO避雷器を解体し、素子を取り出しその素子について、加速寿命試験を実施し寿命について評価したので報告する。加速寿命試験で把握したアレニウス特性を評価した結果、素子はかなり劣化が進んでいると分かった。さらに、このアレニウス特性から劣化係数を求め、抵抗漏れ電流とV10μAの変化を推測した結果、今後30年間抵抗漏れ電流とV10μAはほぼ直線的に増加あるいは低下していくと予想した。そのカーブから、避雷器素子寿命は30年以上あると評価した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 422 Kバイト
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