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地電流による落雷の観測
地電流による落雷の観測
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-020
グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集
発行日: 2003/03/17
タイトル(英語): Measurement of Telluric Current for Lightning Observation
著者名: 田中 幸香(富山大学),北村 岩雄(富山大学),升方 勝己(富山大学),上浩一郎 (北陸電力)
著者名(英語): Sachika Tanaka(Toyama University),Iwao Kitamura(Toyama University),Katsumi Masukata(Toyama University),Kouitirou Kami(Hokuriku Electric Power Co.)
要約(日本語): 落雷に伴うパルス状の地電流が数百Kmも伝搬して観測されることが知られている。このような落雷に伴う地電流は雷放電現象に関する多くの情報を含んでおり、その詳細な評価により落雷の位置や雷電流の推定が可能と考えられる。一方、地電流に伴う地電位の変化が、雷被害をもたらす場合があることから防雷研究からも地電流の評価が重要である。そこで、雷観測の一環として落雷時に大地を伝搬する地電流に注目し、観測を行っているので結果を報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 686 Kバイト
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