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FDTD法を用いたサージ解析のための傾斜導体モデル精度向上に関する研究

FDTD法を用いたサージ解析のための傾斜導体モデル精度向上に関する研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-063

グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集

発行日: 2003/03/17

タイトル(英語): A study to decrease error caused by a slant wire for a FDTD surge analysis

著者名: 山本 和男(奈良工業高等専門学校),壹岐 浩幸(FFCシステムズ)

著者名(英語): Kazuo Yamamoto(Nara National College of Technology),Hiroyuki Iki(FFC Systems Limited)

キーワード: 傾斜導体|FDTD法|サージ解析

要約(日本語): EMTP,ATP[1]等のサージ解析シミュレータでは,3次元空間における電力機器の配置を考慮に入れた電力システムを精度よく解析することが難しい。そこで,近年,数値電磁界解析の一手法であるFDTD法( Finite-Difference Time-Domain )[2]が電力系統サージ解析に応用されるようになった[3]。FDTD法をサージ解析に応用する際にいくつかの問題点が存在するが,そのうちの一つに,解析空間を直方体で分割する際,その格子上に存在する導体に関してはその格子状に割り当てられた電界を零とすることで精度よくモデル化することは可能であるが,格子状に存在しない傾斜導体を精度よく表現することが難しいという問題点がある。このような問題に対する解決法としてサブセル法 [2] やその他のいくつかの手法が提案されており,代表的なものとして,導体周辺の周回積分路を変更する方法[4]が提案されている。しかしながら,伝搬定数等に比較的大きな誤差が見られ,サージ解析に応用する上でいまだ十分な精度を有していない。そこで,本論文ではFDTD法を用いた雷サージ解析のための傾斜導体モデル[4]に,陰的手法を用いることで,誤差を低減する手法について提案する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,364 Kバイト

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