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ケーブル波乗り現象の予測手法に関する研究(その1)

ケーブル波乗り現象の予測手法に関する研究(その1)

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-076

グループ名: 【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集

発行日: 2003/03/17

タイトル(英語): Research on the prediction technique of a cable creepage phenomenon

著者名: 森本 希(中部電力),小林 真一(中部電力),チュブリノフスキミシュコ (基礎地盤コンサルタンツ),亀井 祐聡(基礎地盤コンサルタンツ),篠田 明秀(中部電力)

著者名(英語): Nozomi Morimoto(CHUBU Electric Power Co.,Inc.),Shin-ichi Kobayasi(CHUBU Electric Power Co.,Inc.),Misko Cubrinovski(Kiso-Jiban Consultants Co.,Ltd.),Masaaki Kamei(Kiso-Jiban Consultants Co.,Ltd.),Akihide Shinoda(CHUBU Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: ケーブル波乗り

要約(日本語): 管路内布設ケーブルにおいて、通行車両による管路の変位によりケーブルが移動する波乗り現象が発生する場合がある。本研究ではケーブル波乗り現象の一つの因子と考えられる管路のたわみ量について、地盤の物性などから算出可能な推定式の検討を行った。具体的には、埋設された管路のたわみ量についてシミュレーションによる評価を行い、地盤の物性値や管路埋設位置などから管路たわみ量を推定可能な簡易計算式を提案し、実測値との相関が良好であることを確認した。この成果を用いることにより、従来実施していた試験装置を用いた管路たわみ量測定が不要となる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,146 Kバイト

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