光触媒を用いた無声放電形ESPにおけるNOx処理
光触媒を用いた無声放電形ESPにおけるNOx処理
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-034
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): NOx treatment by Barrier Discharge Type ESP using photo catalyst
著者名: 伊藤圭典 (武蔵工業大学),細井克彦 (武蔵工業大学),江原由康 (武蔵工業大学),高橋武男 (武蔵工業大学),伊藤泰郎 (武蔵工業大学)
キーワード: 電気集じん装置|放電|二酸化チタン|窒素酸化物|光触媒
要約(日本語): ディーゼルエンジン排ガスに含まれる浮遊微粒子(DEP),窒素酸化物(NOx)は,人体に有害であり,特にDEPは道路トンネル等において高濃度となることで,見通しの低下も引き起こす。そのため高速道路トンネル内には電気集じん装置(ESP)が広く用いられているが,NOx除去に対してはあまり考慮されていない。そこで,DEPとNOxの同時除去の可能性を有する無声放電形ESPを提案したところ,高い集じん率を長時間維持しNOx濃度が高濃度であればNOx除去が可能であるという結果が既に得られている。本研究では光触媒として二酸化チタン(TiO2)を用いることでNOx除去の向上が見られたので報告する。具体的には、電極の入口側にディーゼルエンジン排ガスを流入した後放電させ,入口及び出口側のNOx濃度の測定を行ったところ、放電電流値の増加に伴いNOx除去率は増加している上、光触媒作用により、TiO2を塗布した電極の方が除去率が高い事もわかった。また、初期NOx濃度の増加に伴いNOx除去率は増加していることがわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 128 Kバイト
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