μsパルス電圧波頭における複合電極の放電特性
μsパルス電圧波頭における複合電極の放電特性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-143
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): Discharge Characteristics of Composite Electrode on Wave Front of μs Pulse Voltage
著者名: 沼田 子路(姫路工業大学),西川 寛之(姫路工業大学),上野 秀樹(姫路工業大学),中山 博史(姫路工業大学)
著者名(英語): Shiro Numata(Himeji Institute of Technology),Hiroyuki Nishikawa(Himeji Institute of Technology),Hideki Ueno(Himeji Institute of Technology),Hiroshi Nakayama(Himeji Institute of Technology)
キーワード: 複合電極|三重点|N2ガス
要約(日本語): 複合絶縁構成の金属導体と絶縁物との接触点(三重点)で局部的な電界集中が生じ,それにより発生する沿面放電が機器の絶縁に重大な影響を及ぼす.このような接触部の電界集中を避ける方法として,埋め込み電極や逆に電極を凹型状にして接触部の電界を弱めるものが提案されているが,機器の絶縁設計における三重点のコロナ放電特性の充分な把握および複合絶縁に関する三重点の電界集中と沿面放電との関係については未だ不明な点が多い.また,複合絶縁に関する研究の多くがSF6ガスを絶縁ガスとして用いているが,N2ガスを用いた研究は少ない. 我々の研究室においても複合電極構成の微小ギャップでのコロナ特性を調べてきたが,複合電極の三重点からのコロナの進展挙動が放電特性に及ぼす影響についてはあまり調べられていない.そこで本研究では,GIS内部の三重点から生じるコロナの進展挙動を調べることを目的とし, GISの内部構造を模擬するために金属導体に球,絶縁物に硼硅酸ガラスを接触させ三重点を構成して複合電極とした.この電極系をN2ガス中に設置し,μs方形波パルス電圧を印加し,そのときのフラッシオーバ電圧特性やコロナの様子を調べた.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 789 Kバイト
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