中波送信所付近に置かれた大型クレーンのフック周囲電界強度の測定
中波送信所付近に置かれた大型クレーンのフック周囲電界強度の測定
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-180
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): Measurement of Electric Field around the hook of a Large-sized Crane Located near a Medium-wave Broadcasting Station
著者名: 冨田 一(産業安全研究所),植木 利之(産業安全研究所)
著者名(英語): Hajime Tomita(National Institute of Industrial Safety),Toshiyuki Ueki(National Institute of Industrial Safety)
キーワード: 中波|ラフテレーンクレーン|電界|電磁妨害
要約(日本語): 中波送信所付近で大型クレーンが使用されるとき,クレーンが中波の受信アンテナとして作用して,クレーンのフックに高電圧が誘起される電波障害の発生することがある。このような条件下では,フック周囲の電界強度も高いと予想される。フック周囲で作業する玉掛作業士は高電界にさらされる可能性が考えられるため,現状把握を目的としてフック周囲の電界強度を測定した。その結果,?フックに高電圧が誘起される条件下では,フック近傍の電界強度は800V/m以上に達している,?100V/m以上の高電界はフックから1m程度の範囲であった,?アウトリガーフロート部に共振回路を付加することは,対策なしの条件に比較してフックから地表にかけての電界強度が緩和される,といった結果を得た。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,248 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
