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液体窒素の加圧冷却サブクールが部分放電特性に及ぼす影響

液体窒素の加圧冷却サブクールが部分放電特性に及ぼす影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-029

グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集

発行日: 2004/03/17

タイトル(英語): Partial Discharge Characteristics on Composite Insulation System using Subcooled Liquid Nitrogen

著者名: 今給黎 広志(九州大学),今坂 公宣(九州大学),末廣純也 (九州大学),原 雅則(九州大学)

著者名(英語): Hiroshi Imakiire(Kyushu University),Kiminobu Imasaka(Kyushu University),Junya Suehiro(Kyushu University),Masanori Hara(Kyushu University)

キーワード: サブクール液体窒素|部分放電|絶縁破壊|極低温

要約(日本語): 高温超伝導電力機器の冷媒として広く用いられている大気圧沸騰状態(温度77K)の液体窒素では、容易に気泡が発生し、電気絶縁上の弱点部となる。気泡生成抑制手段として、液体窒素を温度低下や加圧によりサブクール状態にして使用することが考えられる。本研究では、温度を77K以下に低下させ、かつ圧力を大気圧以上に加圧したサブクール条件(以下では、「加圧冷却サブクール」と呼ぶ)の液体窒素について、複合絶縁系における部分放電(PD)特性を検証した。その結果、液体窒素を67K, 0.18MPaに加圧冷却サブクールすることで大気圧飽和状態に比べてPD開始電圧の最低値は絶縁耐力の向上により約25%上昇した。また、加圧によりPD電荷量は増加する傾向が見られた。これについては今後詳細な研究が必要である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 698 Kバイト

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