分光画像法によるヒト気管支自家蛍光の解析
分光画像法によるヒト気管支自家蛍光の解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-007
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): Analysis of the Autofluorescence in Human Bronchus Tissues by Spectroscopic Imaging System
著者名: 鮫島 冴映子(早稲田大学),小林 正和(早稲田大学)
著者名(英語): Saeko Samejima(Waseda University),Masakazu Kobayashi(Waseda University)
キーワード: 自家蛍光|分光画像解析|ヒト気管支
要約(日本語): 10μm×10μmという微細領域に空間分解し、その領域における自家蛍光の分光測定が可能である分光画像解析システムを用い、ヒト気管支の分光測定を行なった。これまでに本システムを用い、任意の抽出波長における自家蛍光信号の空間的マッピングを行うことによってヒト気管支の自家蛍光の特徴を求めていた。これら一連の測定を行う際、気管支の三次元的構造により励起光照射が不均一になりそれに伴い自家蛍光強度も不均一になるという問題点が明らかになってきた。これらの問題点に関し、微小領域から得られた蛍光スペクトルのデータ処理を行うことで影響を軽減することについて検討した。また、異常部の特徴である緑色蛍光の減弱や赤色蛍光の出現を正常組織から得られる強い緑色蛍光に含まれる赤色成分と分離する方法についても検討を行った。さらにスペクトル情報を活用し、色度を求めることで微細領域の組織や異常部位の信号について特徴を抽出することについても検討を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 791 Kバイト
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