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周波数帯域と話者識別率
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-108
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): Speaker Identification Rate of Frequency Bands
著者名: 田中 隆造(青山学院大学),千田 史生(青山学院大学),柏木 浩光(青山学院大学)
著者名(英語): Ryuzo Tanaka(Aoyama Gakuin University),Humio Senda(Aoyama Gakuin University),Hiromitsu Kashiwagi(Aoyama Gakuin University)
キーワード: 話者識別|ケプストラム|スペクトル包絡
要約(日本語): 本研究では話者識別において各帯域に含まれる個人性情報量の違いや帯域間の相関を調べるために,帯域を切り出して話者識別率を求めた。帯域の切り出し方は全帯域のスペクトル包絡を求め,そこから帯域を切り出した。いくつかの帯域に分けそれぞれに識別率を求めた場合,約4.5kHz以下での識別率が高く,個人性情報が多く含まれていると考えられる。しかし4.5~12kHzの帯域を用いても同じ識別率が得られることから低域と同量の個人性情報が含まれていることがわかった。帯域幅を低域より広げた場合,5kHz程度以上の帯域はそれ以下の帯域との相関が高いためにそれほど識別率は伸びないが,9kHzまで広げると識別率が若干向上する。9kHzの付近においてはそれ以下の帯域と相関の低い個人性が含まれていると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 812 Kバイト
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