非線形ダイナミカルシステムの分岐現象を利用した大域的最適解の一解法
非線形ダイナミカルシステムの分岐現象を利用した大域的最適解の一解法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-113
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): A Solution Strategy for A Global Optimal Solution using Bifurcation of Nonlinear Dynamical Systems
著者名: 中沢 親志(富士電機アドバンストテクノロジー),北川 慎治(富士電機アドバンストテクノロジー),福山 良和(富士電機アドバンストテクノロジー)
著者名(英語): chikashi nakazawa(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.),shinji kitagawa(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.),yoshikazu fukuyama(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.)
キーワード: 最適化|非線形|分岐現象|連続法|ダイナミクス
要約(日本語): 近年の省エネルギー、コストダウンの要求により「最も良い解」を提供する大域的最適解(Global Optimal Solution, GOS)を求める手法が注目されている。GOSを求める手法は、例えば決定論的方法としてダイナミック・トンネリング・アルゴリズム及びその変種、またメタ解法として遺伝的アルゴリズム、タブサーチ、Particle Swarm Optimization等が考案され、これまで多くの工学応用例が発表されている。メタ解法は短時間にできる限り良い解を求めることができるため、一般に実用的と言われている。しかしながら、高次元問題に対して収束性が劣化する場合があり、局所的最適解(Local Optimal Solution, LOS)さえも得られない場合がある。これに対し、計算効率に問題があるものの高次元問題のGOSをシステマティックに求める手法がChiangらにより提案された。本論文はChiangらに提案された手法をベースに、システマティック且つ、効率的にGOSを求める手法を提案する。提案手法は非線形ダイナミカルシステムにおける分岐現象を利用しLOS(安定平衡点,SEP)とそのQuasi-Stability Boundary上にある分解点(タイプ1不安定平衡点,Type I UEP)を効率的に探索し、できるだけ多くのLOS、すなわちGOSを求める手法である。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 335 Kバイト
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