マルチレート適応オブザーバを用いた速度センサレスベクトル制御誘導電動機の零速運転
マルチレート適応オブザーバを用いた速度センサレスベクトル制御誘導電動機の零速運転
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-111
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): Zero-Speed Operation of Speed Sensorless Vector Controlled Induction Motor with Multirate Adaptive Observer
著者名: 山口 宜久(名古屋大学),長谷川 勝(中部大学),道木 慎二(三重大学),大熊 繁(名古屋大学)
著者名(英語): Nobuhisa Yamaguchi(Nagoya University),Masaru Hasegawa(Chubu University),Shinji Doki(Mie University),Shigeru Okuma(Nagoya University)
キーワード: 誘導電動機|零周波数|センサレスベクトル制御|マルチレート制御|適応オブザーバ|零速運転
要約(日本語): 誘導電動機の速度センサレス制御においては,零速および零周波数時に速度同定系が不安定化する問題がある.我々は,零速を含む零周波数時に速度センサレス制御系が不安定化するのは,速度同定系伝達関数の零点が存在することによって,速度同定系が動作を停止するためであることに着目しており, 零周波数時に速度同定系のゲインを確保することにより,速度センサレス制御系全体の性能向上が可能と考える.そこで,マルチレート制御を導入することにより,適応磁束オブザーバにおける速度同定系の零点を再配置可能とした適応オブザーバの構成を提案した.本稿では,実機実験により零速運転時における速度同定系の安定性改善が可能であることを示す.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,537 Kバイト
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