モータ中性線を利用したパッシブEMIフィルタ - ベアリング電流の測定と抑制 -
モータ中性線を利用したパッシブEMIフィルタ - ベアリング電流の測定と抑制 -
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-159
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): A Passive EMI Filter being Unique in Access to the Stator Neutral Point of an Inverter-Driven Motor-Measurement and Suppression of Bearing Current-
著者名: 田村 俊輔(東京工業大学),堂元貴史 (東京工業大学),赤木 泰文(東京工業大学)
著者名(英語): Shunsuke Tamura(Tokyo Institute of Technology),Takafumi Doumoto(Tokyo Institute of Technology),Hirofumi Akagi(Tokyo Institute of Technology)
キーワード: パッシブEMIフィルタ|コモンモード電圧|モータ中性線|ベアリング電流
要約(日本語): PWMインバータを用いたモータドライブは,巻線中性点電位が零にならずコモンモード電圧,軸電圧が発生する。その結果,軸受の油膜に絶縁破壊電圧を超える電圧が印加されると,油膜が絶縁破壊を起こしベアリング電流が発生する。しかし,インバータとモータ間にパッシブEMIフィルタを接続すると,モータ端子のコモンモード電圧が大幅に抑制されるため,軸電圧はコモンモード電圧の相似波形となり油膜の絶縁は確保される。よってベアリング電流は発生せず,軸受電食を防止することができる。本論文では,ベアリング電流の測定が可能な誘導電動機を使用し,その測定を行った。更にパッシブEMIフィルタを適用し,その効果を検証した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,354 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
