1.2kV素子直列接続による高圧インバータの高性能化
1.2kV素子直列接続による高圧インバータの高性能化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-128
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): Evaluation of High Voltage Conversion Circuit with IGBTs Connected in Series
著者名: 阿部 康(富士電機アドバンストテクノロジー),松原 邦夫(富士電機アドバンストテクノロジー),松本 康(富士電機アドバンストテクノロジー),笹川 清明(富士電機アドバンストテクノロジー)
著者名(英語): Yasushi Abe(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.),Kunio Matsubara(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.),Yasushi Matsumoto(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.),Kiyoaki Sasagawa(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.)
キーワード: 直列接続|IGBT
要約(日本語): 現在、高圧のIGBTが開発されるにつれ、これを適用した大容量インバータの開発が進んでいる。しかし、IGBTを大容量化していくとスイッチング損失が飛躍的に増加し、素子冷却性能や装置体積などの制約からスイッチング周波数を増加させることが難しくなる。当社ではこの問題点を改善するために、低圧IGBTを直列接続して構成するインバータを検討した。回路構成は、1.2kV定格IGBTを4直列接続し、三相2レベル、負荷は700系用モータ4台である。また、素子の直列接続時に問題となるスイッチングタイミングの調整は、各素子のゲート線をコアによって磁気結合することで行った。試験の結果、素子発生損失は4.5kV定格素子1直列を適用した時と比較すると4分の1以下となり、低損失化が可能であることが分かった。これにより高キャリア化が実現できるため、高圧インバータの大幅な高性能化が期待できる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 661 Kバイト
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