競争環境下における送電線費用の誘因性配分方法
競争環境下における送電線費用の誘因性配分方法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-060
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): A Method of Incentive Transmission Cost Allocation under Competition Environment
著者名: 劉斌 (中央大学),劉亜芳 (中国国家電力監管委員会),稲葉 次紀(中央大学)
著者名(英語): Bin Liu(Chuo University),Yafang Liu(State Electricity Regulatory Commission of China),Tsuginori Inaba(Chuo University)
キーワード: 送電線利用者|送電線費用|誘因性配分方法|送電線の投資|競争環境下
要約(日本語): 1990年代に入った後,自由化の潮流を受け入れた電力事業において電力系統の送電分野はますます重要な役割を果たして来た。特に、最近、米国東北部で大停電が発生し、送電網の建設と利用に誘因をあげる送電線費用の配分方法と送電線料金の算定方法が一層注目されている。規制緩和後の電力系統において、送電網の利用者は需要家に限らず、発電者も送電網の利用者になると考えられる。本論文では送電線への投資の誘因を与えるために、送電線の利用者の新概念を提案した。各送電線の利用者が負担すべき送電線費用の計算式と関係を導出した。送電線利用者に関する新概念の提案により、発電者の入札料金も発電者が送電線を利用する料金を含み、今までの入札料金値が変わると思われる。それにより、送電線建設へのインセンティブ(誘因)を与えると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 173 Kバイト
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