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架空線から地中ガスパイプへの交流誘導電圧シミュレーション手法
架空線から地中ガスパイプへの交流誘導電圧シミュレーション手法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-118
グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集
発行日: 2004/03/17
タイトル(英語): A Simulation Method of an AC Induced Voltage on a Buried Gas Pipeline from an Overhead Line
著者名: 磯貝浩 (同志社大学),雨谷昭弘 (同志社大学),細川裕司 (東京ガス)
キーワード: ガスパイプ|架空送電線|電磁誘導|相互インピーダンス|EMTP
要約(日本語): 架空送電線から地中埋設ガスパイプへの交流誘導電圧はガスパイプ電食の原因となるため, その予測および防止策が不可欠であり, 誘導電圧シミュレーション手法の確率が望まれている。本論文では地中ガスパイプを中空の単心地中ケーブルで模擬し, 交流誘導電圧のシミュレーションを行う手法を提案する。架空線と地中ケーブルの相互インピーダンス厳密解はPollaczeckにより導出されているが, 数値的に極めて不安定である。一方, 周波数と積分変数との間に一定の条件を適用するとEMTP Cable Parametersにより近似解を容易に計算できる。この手法を用いたシミュレーション結果について報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 597 Kバイト
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