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距離継電装置の高速化

距離継電装置の高速化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-155

グループ名: 【全国大会】平成16年電気学会全国大会論文集

発行日: 2004/03/17

タイトル(英語): High-Speed Distance Protection

著者名: 滝 和市郎(九州電力),串間 雅則(九州電力),中原 勤昇(東芝),関口 延夫(三菱電機),伊藤 健司(ティーエム,ティーアンドディー),齊田穣 (ティー,ディー,システムテクノロジー)

著者名(英語): Waichirou,Taki|Masanori,Kushima|Kinsho,Nakahara|Nobuo,Sekiguchi|Kenji,Ito|Yutaka,Saita

キーワード: 距離継電器|送電線保護|高速遮断

要約(日本語): 送電線保護における距離継電装置の責務は、主保護PCM電流差動継電装置の後備保護として設置する場合が殆どとなっている。一般に、距離継電装置は自区間の距離60~80%程度に整定され、装置遮断指令は50ms以下で出力するよう規定されている。また、事故時における誘導電流による通信線への影響を防止するには高速遮断を必要とするが、現状この機能を満足する装置はPCM電流差動継電装置に限られ装置構成に選択肢がなかった。今回、PCM電流差動継電装置による遮断時間相当として、2サイクル遮断器との組合せにより3.5サイクル遮断が可能な距離継電装置を開発した。3.5サイクル遮断を実現するには従来装置に比べて動作時間を15ms程度高速にする必要がある。装置遮断指令の25ms以下を実現するために、主に次の2つの手段により高速化を図った。(1)測距演算アルゴリズムによる高速化 (2)ディジタルフィルターの窓長短縮化

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 808 Kバイト

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