長間隙真空沿面放電における試料表面粗さの効果
長間隙真空沿面放電における試料表面粗さの効果
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-042
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル(英語): Effect of Surface Roughness on Flashover Characteristics of Long Specimens in Vacuum
著者名: 佐藤剛洋 (京都大学),林 泰隆(京都大学),濱田 昌司(京都大学),山本 修(京都大学),小林 哲生(京都大学),小村広司 (関西電力),森井 浩(関西電力)
著者名(英語): Takehiro Satoh(Kyoto UniVersity),Yasutaka Hayashi(Kyoto UniVersity),Shoji Hamada(Kyoto UniVersity),Osamu Yamamoto(Kyoto UniVersity),Tesuo Kobayashi(Kyoto UniVersity),Hiroshi Omura(KEPCO),Hiroshi Morii(KEPCO)
キーワード: 真空|沿面放電|表面粗さ|放電電圧|帯電
要約(日本語): 真空を絶縁媒体とする高電圧機器では固体絶縁支持物の沿面放電の抑制が重要である。この沿面放電を抑制するのに絶縁物の表面を荒らす方法が極めて有効であることをこれまでに明らかにしてきた。しかし、これまでの研究は沿面長が10 mm以下と比較的短いので、ここではより広い範囲で表面粗さの効果を調べた。その結果、試料長さ50 mmまでの範囲でも表面を荒らすことによって放電電圧が上昇することが検証できた。また、試料の長さによる放電電圧の飽和特性が表面を荒らすことによって軽減できる可能性のあることが分かった。この結果は、高電圧真空遮断器用のバルブの基礎研研究としても有用であると考えている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 703 Kバイト
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