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電気自動車用アウターロータ型SRMの最適設計に関して

電気自動車用アウターロータ型SRMの最適設計に関して

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-148

グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集

発行日: 2005/03/15

タイトル(英語): An Optimum Design of Outer Rotor Type SRM for Electric Vehicle

著者名: 藤代 智(東北学院大学),菊地 新喜(東北学院大学),中村 健二(東北大学),一ノ倉理 (東北大学)

著者名(英語): Satoshi Fujishiro(Tohokugakuin University),Shinki Kikuchi(Tohokugakuin University),Kenji Nakamura(Tohoku University),Osamu Ichinokura(Tohoku University)

要約(日本語): スイッチトリラクタンスモータ(SRM)は構造が極めて簡単かつ堅牢、安価であり、また耐熱性に優れるなど電気自動車駆動用モータとして適した特長を有している。先に著者らは、自動車の後輪内にアウターロータ構造の多極SRMを組み込んだ、いわゆるインホイールダイレクトドライブ方式の電気自動車を開発した。本稿では、走行性能の向上を目的として多極SRMの軽量化について有限要素法に基づいて検討を行った。結果より、各極幅に対してヨークを50%まで削減しても、モータ特性面からは差異が認められない事が明らかになった。この時のモータ鉄心重量は先に製作したSRMから40%以上軽量化できる可能性が示唆された。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 803 Kバイト

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