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肝臓中を移動可能な磁気マイクロマシン

肝臓中を移動可能な磁気マイクロマシン

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-168

グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集

発行日: 2005/03/15

タイトル(英語): Magnetic Micromachine which can Move in a Liver

著者名: 相馬宗尚 (東北大学),仙道 雅彦(東北大学),石山 和志(東北大学),荒井 賢一(東北大学)

著者名(英語): Munehisa Soma(Tohoku University),Masahiko Sendoh(Tohoku University),Kazushi Ishiyama(Tohoku University),KenIchi Arai(Tohoku University)

キーワード: 磁気マイクロマシン|回転磁界|らせん形状|肝臓

要約(日本語): 磁気マイクロマシンはワイヤレスでのパワー供給や推進方向の制御が可能であるため,医療分野への応用が期待されている.このマイクロマシンが発熱素子を運搬することで新しいハイパーサーミア法が実現できると考えられる.ハイパーサーミアの適応部位の一つとして肝臓があり,本研究では肝臓中を移動するマイクロマシンの試作を行なった.このマイクロマシンは,組織を切り裂く先端切刃と円柱状の永久磁石胴体,胴体にタングステン線をらせん状に巻きつけた構造を持つ.外部から回転磁界を印加することで,試作したマイクロマシンは長さ45mm程度のウシの肝臓を20秒程度で貫通した.これにより,肝臓中を移動するマイクロマシンの実現の可能性が示された.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 690 Kバイト

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