カプセル内視鏡用磁気アクチュエータの作製
カプセル内視鏡用磁気アクチュエータの作製
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-170
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル(英語): Fabrication of Magnetic Actuator for Capsule Endoscope
著者名: 千葉 淳(東北大学),仙道 雅彦(東北大学),石山 和志(東北大学),荒井賢 一(東北大学)
著者名(英語): Atsushi Chiba(RIEC,Tohoku University),Masahiko Sendoh(RIEC,Tohoku University),Kazushi Ishiyama(RIEC,Tohoku University),Ken Ichi Arai (RIEC,Tohoku University)
キーワード: カプセル内視鏡|磁気アクチュエータ|回転磁界|らせん形状|腸
要約(日本語): 近年,飲み込むだけで胃や腸などを観察できるカプセル内視鏡が注目されている.しかし,カプセル内視鏡は推進機構を持たず病変を見逃してしまう可能性がある.本研究では,磁気アクチュエータによるカプセル内視鏡誘導を目的として,カプセル型磁気アクチュエータを試作し,その動作をブタ大腸内で確認した.本アクチュエータは,模擬カプセルの内部に永久磁石,外部にらせん機構を持つ.外部回転磁界を印加することでアクチュエータは回転し,らせん構造によって回転を推進に変える.このアクチュエータをブタ腸内で動作させたところ,約450 mm先の目的地まで150秒で到達することを確認できた.以上の結果より,磁気アクチュエータによるカプセル内視鏡誘導機構の可能性が示された.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 955 Kバイト
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