水素吸蔵によるPdの変形を動力源とした表面マイクロマシン用アクチュエータ
水素吸蔵によるPdの変形を動力源とした表面マイクロマシン用アクチュエータ
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-123
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル(英語): A micro actuator using shrinkage of Pd thin film by absorption/desorption of hydrogen
著者名: 豊田 耕平(山形大学),奥山 澄雄(山形大学),土田 朗義(山形大学),長沼 博(山形大学),松下 浩一(山形大学)
著者名(英語): Kohei Toyoda(Yamagata University),Sumio Okuyama(Yamagata University),Akiyoshi Tsuchita(Yamagata University),Hiroshi Naganuma(Yamagata University),Koichi Matsushita(Yamagata University)
キーワード: アクチュエータ|表面マイクロマシニング|パラジウム|水素吸蔵|三次元微小構造|片持梁
要約(日本語): 表面マイクロマシニングにより3次元微小構造を作成するためには,組み立ての動力源となるアクチュエータが必要である.水素吸蔵によるPdの変形を用いた表面マイクロマシン用アクチュエータについて報告する. Pdは雰囲気中の水素を吸蔵し膨張する性質を持つ金属である.Pd薄膜を成膜した片持梁が置かれた雰囲気中に水素を導入すると,ガラスとPdの水素吸蔵による膨張率の差により片持梁は反り下がる.その後,水素を排気し大気を導入すると,初期の状態を越えて片持梁は反り上がる.この片持梁の変形を,表面マイクロマシンの立体構造を作成するためのアクチュエータとして利用した.結果として基板に垂直なマイクロミラーを実現できた.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 672 Kバイト
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