酵素反応熱を利用した新型バイオセンサの提案
酵素反応熱を利用した新型バイオセンサの提案
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-161
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル(英語): Proposal of a New Type Bio-Sensor Based on the Enzyme Reaction Heat
著者名: 山木 廉雄(東北学院大学),柳田 幸樹(東北学院大学),木村 光照(東北学院大学)
著者名(英語): Yasuo Yamaki(Tohoku-Gakuin University),Koki Yanagida(Tohoku-Gakuin University),Mitsuteru Kimura(Tohoku-Gakuin University)
キーワード: バイオセンサ|酵素|反応熱|温度センサ|ヒータ|グルコース
要約(日本語): 酵素反応による発熱を利用し、宙に浮いた極めて熱容量の小さいマイクロヒータと高感度の温度センサによる簡便な微量生体の計測用のバイオセンサの開発を目的としている。グルコースオキシダーゼ(酵素)とグルコースの反応によって発生する熱による温度変化を検出する。簡単な基礎実験により、グルコースオキシダーゼとグルコースとの反応熱を確認し、かつ、マイクロエアブリッジセンサ(MAB)を試作した。基礎実験として、カバーガラスを用い、このカバーガラス上にグルコースオキシダーゼを混ぜた寒天を置き、約37℃まで温めてから試料を滴下させ、熱電対を用いて温度変化を測定した。試料としてグルコース1.0%の水溶液の場合と水だけの場合(0%)との温度差に関し、その時間変化を計測した結果、温度差が約3℃の違いがでることが確認できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 765 Kバイト
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