商品情報にスキップ
1 1

サイクル制御におけるコンデンサ分割形PFC回路

サイクル制御におけるコンデンサ分割形PFC回路

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-073

グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集

発行日: 2005/03/15

タイトル(英語): Power Factor Correction in Cycle Control with Divided Output Capacitors

著者名: 山本 勇(中部大学),松井 景樹(中部大学),森 秀樹(中部大学),安藤健志 (日東工業),藤松 一郎(日東工業),渡辺 義和(日東工業)

著者名(英語): Isamu Yamamoto(Chubu University),Keiju Matsui(Chubu University),Hideki Mori(Chubu University),Kenji Ando(NITTO KOGYO CORPORATION),Ichiro Fujimatsu(NITTO KOGYO CORPORATION),Yosikazu Watanabe(NITTO KOGYO CORPORATION)

キーワード: 単相|高力率整流回路|トライアック|サイクル制御|高調波|分割コンデンサ

要約(日本語): 産業用・民生用共広範囲に亘って様々な非線形回路が用いられている。これらが電力系統に高調波を発生させているのは承知の通りである。このような背景において、高調波電流発生が少ないさまざまな高力率単相整流回路が提案され、研究されている。そのほとんどはスイッチング素子によって入力電流を正弦波化し、高調波の発生を抑制しようとするものであるため、回路構成の複雑化、部品数の増加などからコストパフォーマンスを低下させている。このような観点からいえば、スイッチング素子を使用せずに簡単な回路構成で高調波を低減させる方法を検討することも重要である。応用の広がりと共にスイッチング動作を忌避し、且つ、極めて広範囲な出力電圧制御が要求されるものもある。このような応用ではスイッチング素子は避けパッシブ素子に頼らざるを得ない。本論文では入出力電圧比が極めて大きいような用途において(例えばある用途では入力200Vに対し、出力が1/3程度に低減させる必要がある) サイクル制御を用いて、動作時には導通角を広げる。このような経緯でパッシブ素子のみを利用して(若干のトライアックは使用する)これを実現させる方式を検討した。入力電圧e = 200V, L = 16mH, C1 = C2 = 2500mF, 出力600Wで実験を行った。本研究では極めて簡単な回路構成で入力電流波形を改善することができた。高調波抑制のJIS限度値を十分満足する結果が得られた。スイッチング素子を用いないためEMIなどを忌避する応用用途に適していると考えられる。高調波特性を損なわない範囲で出力電圧調整が可能であったが、精密な出力電圧制御用途には適さないと考える。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,740 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する